一般財団法人 水戸東武館

水戸東武館

北辰一刀流について

北辰一刀流流祖千葉周作は、水戸藩第九代藩主徳川斉昭に馬廻役として召抱えられ、弘道館において北辰一刀流を教授しておりました。東武館の館祖小澤寅吉政方は江戸勤番の折、神田お玉が池「玄武館」において北辰一刀流を修行し、水戸に帰藩後弘道館において北辰一刀流教授を勤めました。寅吉は明治維新の改革でその職を解かれましたが、水戸学の「文武不岐」の精神を後世に残そうと明治7年1月自邸の一角に道場を作り「水戸東武館」を創設し、数多くの名剣士を世に送り出しました。同時に北辰一刀流の系譜を絶やすことなくその精髄である一刀流格を子弟に授けました。水戸東武館にはその正統な系譜が残されていたこともあり、日本古武道協会は第四代水戸東武館館長故小澤武を宗家に認定しております。

一刀流の形は43本あり、代表的なものに「一つ勝」「二本目」「三本目」「乗り身」「高霞」「拳の払」「浮」「地生」などがあります。

稽古時間

北辰一刀流研究会 土 18:00~19:30